[硫黄泉]
白骨温泉
しらほねおんせん
長野県南安曇郡安曇村白骨
鎌倉時代に湧出したという、数百年の歴史を持つ名湯。山間にひっそりと佇む秘湯は古くから文人墨客に愛されてきた。「白骨」の呼び名も中里介山の小説「大菩薩峠」に登場したのが発端。単純硫化水素の湯は湯口では透明に近く空気に触れると白濁になる。その効能は「三日入れば風邪をひかない」といわれる程。
白骨温泉周辺の宿泊施設
白骨温泉 お宿つるや(旧:つるや旅館) |
白骨温泉 湯元齋藤旅館 |
白骨えびすや |
白骨温泉の周辺地図
2025-01-09更新
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